製品に関するご質問
製品のアイデアを提案したいのですが。
弊社では皆様からのご提案は辞退させていただいております。
弊社製品にご関心をもってくださいました皆様より、
新製品やデザイン等のご提案をいただくことがございます。
しかしながら、弊社においても独自に新製品の研究・開発を行っており、
弊社が独自に開発した技術情報と皆様からのご提案が偶然にも
類似してしまう可能性がございます。
その事により、皆様と弊社の間に誤解や紛争が生じることは避けるべきと考え、
このような不測の事態が生じないよう、社外よりのご提案を受け付けておりません。
本方針にもかかわらず、万が一ご提案を頂いた場合には、
ご提案者様は以下の条件にご同意の上でご提案頂いたものと理解させて頂きます。
- 弊社は、ご提案いただいた内容について一切の守秘義務を負わないものとします。
- 弊社は、ご提案いただいた内容の権利は放棄されたものとみなします。
- 弊社は、ご提案いただいた内容、送付頂いた書面、図版、サンプル等の提出物に対し、保管及び返却する義務は負わないものとします。
- 弊社は、ご提案いただいた内容を検討、評価、採用する義務は負わないものとします。
- 弊社の方針をご存知か否かに関わらず、お送りいただいた、ご提案の全部又はその一部と同一又は
類似のアイデアを独自に当社が開発を行い実施した場合、
如何なる場合にあっても、ご提案者様に対して代償の支払いを含め、
何らの責任も負わないものとします。
ご提案者様におかれましては、上記の方針に対し、何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
直接販売をしていますか。
直接の小売販売はしておりません。
申し訳ございませんが、お近くの100円ショップなどでお買い求めください。
当社製品を扱っている販売店を教えてください。
ご希望の製品を正確にご指定いただき、ご購入希望の地域をご記入の上、お問い合わせフォームよりご送信をお願いいたします。
追って近隣の取扱い店をご紹介させていただきます。
(回答にお時間をいただく場合がございます。また、近隣に販売店が無い場合もございます。)
大量購入をしたいのですが。
100円ショップによっては大量注文を受け付けている場合がございます。
お問い合わせ内容によって、100円ショップ、または当社製品を取り扱いいただける企業様をご紹介いたします。
詳細をご記入の上、お問い合わせフォームよりご送信をお願いいたします。
商品ではなく、部品等を資材として購入したいのですが。
詳細をご記入の上、お問い合わせフォームよりご送信をお願いいたします。
(数が少ない場合はご対応いたしかねる場合もございます。)
カタログを送ってください。
申し訳ございませんが、カタログの送付は行っておりません。
ホームページ上の製品情報ページをご覧いただきますよう、お願いいたします。
買ったばかりの食器や保存容器は洗わずに使っても大丈夫ですか。
ご使用前には、食器用洗剤をつけたスポンジ等でよく洗ってください。
製品を水につけるとぬるぬるするのですが。
健康に害のあるものではございませんので、どうかご安心ください。
この「ぬるぬる」は、主に原材料の樹脂に含まれている帯電防止剤によって生じるものです。
帯電防止剤は、静電気による集塵作用で製品が汚れることを防ぐことを目的とし、
ポリプロピレン製品に広く使われているもので、有害なものではありません。
ご使用前に食器用洗剤をつけたスポンジ等でよく洗っていただければ、問題なくご使用いただけます。
しっかりパックに酢の物や梅干しを入れて保存しても大丈夫ですか。
大丈夫です。
弊社シール容器で使用しているポリプロピレンとポリエチレンは、酸やアルカリに強い性質を持っております。
プラスチック製の容器やフタから有害な物質は溶け出してこないのでしょうか。
弊社の食品保存容器などのキッチンアイテム等で使用しているプラスチック原料は、日本国内の原料メーカーが製造し、
ポリオレフィン等衛生協議会にて安全性を確認された樹脂のみを使用しております。有害物質が溶け出す心配はございません。
製品を落としたりぶつけたりしても割れませんか。
衝撃が加わると割れることがあります。
特に、冷凍でのご使用時には衝撃に弱くなる場合がございます。耐冷温度は耐衝撃の破損を保証するものではございません。
お取り扱いにご注意いただけますようお願い申し上げます。
シール容器のフタに亀裂が入ったのですが。
当製品のフタの材質である低密度ポリエチレンは柔らかく、シール容器のフタに適した素材として広く普及しておりますが、
ご使用状況によってはひび割れが生じることがございます。
洗剤等の界面活性剤と接触した状態で力がかかった場合(環境応力亀裂の原因になります)や、
飲食店での業務用としてのご使用、弁当箱としてのご使用、洗浄頻度が高い場合、
冷蔵・冷凍での継続的なご使用、フタの開け締めの頻度が高い場合など、
フタへの負荷がかかりやすいご使用方法においては、フタの破損が早まる場合がございます。
食器／容器に食品の色が移ってしまったのですが。
ご使用状況によっては、食品の色素が浸透し、製品に着色が起こる場合がございます。
一度着色してしまうと、樹脂に色が入り込んだ状態となり、色は落ちにくいですが、
食器用洗剤や食器用漂白剤等で洗浄していただければ、衛生上では問題なくご使用いただけます。